尖圭コンジローマの原因

尖圭コンジローマはヒトパピローマウイルスが原因で発症する性感染症の一種です。

このヒトパピローマウイルスは人のみに感染するウイルスで、実は100種類以上の種類が有り、なかには子宮頸がんや陰茎がんなどを引き起こす種類もあります。

尖圭コンジローマを引き起こすタイプは6型と11型であり、このウイルスが人間の体内に入ることで尖圭コンジローマが発症する原因となります。

男性の場合は、感染すると、亀頭部、尿道口、院頸部、冠状溝、陰嚢の皮膚、そして肛門付近に発症をします。

女性の場合は、膣や大陰唇、小陰唇、そして肛門付近に発症を染ます。男女共に皮膚や粘膜の接触が原因で発症します。

他の性感染症と違うことは、血液、唾液、その他の体液による感染はしないということです。あくまでも、粘膜や皮膚の接触が原因です。

多くの場合、その尖圭コンジローマを引き起こすヒトパピローマウイルスが人間の体内に感染する感染経路は、主に性交渉によるものです。

性交渉を行ってもコンドームなどを使用していれば完全とは言えませんが、感染を防ぐことはできます。

これは、ヒトパピローマウイルスは皮膚や粘膜の接触によって感染するためで、広い範囲に症状が出ている場合などは防ぎきれないためです。

コンドームは絶対ではない

また、このヒトパピローマウイルスに感染する確率としては、約10%から30%で感染すると言われています。

しかし、この確率を上げてしまう原因としては、性交渉時には小さな傷が男女共に性器についてしまいます。

また、最近では同性同士の性交渉、アナルセックスやオーラルセックスなどによってさらに尖圭コンジローマに感染する人も増えてしまっています。

性器だけでなく、手や口の傷なども感染する原因となるので、注意が必要です。

尖圭コンジローマと感染経路と感染率

尖圭コンジローマは主に性感染症が感染経路として知られています。ヒロパピローマウイルスというウイルスが原因の元で、ヒロパピローマウイルスは子宮頸がんなどの原因になることでも知られています。

しかし、尖圭コンジローマを発症させるのは、このヒトパピローマウイルスとは別のウイルスとなっています。

性交渉が主な原因となる理由には、皮膚や粘膜の接触によって感染することがあげられます。

皮膚や粘膜の接触でも感染をしますが、特に性交渉時に起きる、皮膚などの小さな傷から尖圭コンジローマを引き起こすヒトパピローマウイルスが体内に入り込んでしまうのです。

そのために、手、口腔内、性器などになんらかの傷などがある場合は、感染する確率も非常に強くなってしまいます。

他の性感染症とは違い唾液、血液、その他の体液などが原因で感染することはありません

しかし、性交渉以外ではその感染率は非常に低いことですが、稀に子どもなど免疫力が低いというときには、お風呂のイス、タオル、トイレなどが原因で尖圭コンジローマになることもあります。

もしも尖圭コンジローマに感染している人と性交渉をした場合には、約10%から30%の確率で感染をすると言われています。

しかし、もしも症状などを発症している時に性交渉をして接触があるとすればその確率はさらに高くなります。

さらに尖圭コンジローマに感染し、その後治療をしても、3ヶ月以内に約25%の人が再発すると言われ、9ヶ月以内でもさらに10%の人はウイルスが完全に消滅しないと言われています

尖圭コンジローマは感染した人の多くは人間の免疫力によって自然治癒をされます。さらに症状も発症せずに治ってしまうために、感染していることに気がつかない人が少なくありません。

そのために、自分が感染していると知らずに感染を広げてしまうケースもあります。実際に感染者数も、性感染症の中では4番目に人数が多いと言われています。

もしも、性器、口付近に尖圭コンジローマの症状の特徴であるトサカ状のイボなどがあるときは、性交渉を控え、病院で治療をしなければなりません。

性病の感染経路

尖圭コンジローマにはかゆみ、痛みがない

尖圭コンジローマになると、男性も女性も性器周辺にイボができます。形状としてはトサカ状であったり白桃状のイボができます。

他の性感染症と違い、痛みやかゆみが大きく出るほどではなく、気になってしょうがなかったというわけではありません。

男性の場合は、尖圭コンジローマの症状は尿道炎も含む気頭部、陰茎部、陰嚢、肛門付近にイボができます。

この際には痛みやかゆみはありませんが、尖圭コンジローマは放置するとどんどん増殖していきます。これは、痛みやかゆみがない、つまり目視しなければ自覚症状が薄いためです。

重症化してイボが増殖してしまうと、患部が広がってしまい固まってしまうこともあります

もしも固まった状態になると、排尿や射精などが困難なほどになり、性器を覆い尽くしてしまうこともあります。

女性の場合は、膣、膣内部、大陰唇、小陰唇、肛門付近にもイボができます。男性と同様に痛みやかゆみはほとんどありません。できるイボも小さい場合にしっかりと見て確認しなければ気がつくこともないほどです。

しかし、放置しておくと増殖をしてしまいます。もしも、男性もそうですが、特に女性は膣内部にイボができている場合には、性交渉でパートナーに移してしまうことがよくあります。

もしも、かゆみや痛みなどの症状があればわかりますが、それらの症状がないために感染を広めてしまう結果になるかも知れません。

特に女性の場合に注意しなければならないのは、尖圭コンジローマのウイルスであるヒトパピローマウイルスが悪性になり、後に子宮頸がんに発展してしまう場合があるので特に注意が必要です。

尖圭コンジローマで問題なのは、かゆみや痛みなどの症状がでにくいことで、治療が遅れてしまい、感染を広げてしまう危険性があることです。

さらに、尖圭コンジローマは非常に感染力が強いので、性交渉などでパートナーに簡単に移してしまうことです。

そのために、もしも排尿時やお風呂に入っているときなどに、少しでも気になる部分があれば、まずは病院で検査してもらう事が良いでしょう。

 

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